調剤をしている薬剤師について

調剤をしている薬剤師について

調剤をしている薬剤師について 調剤薬局に行くと、調剤の仕事をしている薬剤師の人がいます。別に調剤薬局だけにいるわけではなく調剤を行っていないドラッグストアなどにもいることがありますが、調剤薬局には必ずいます。この薬剤師というのは実は国家資格です。つまり、国家試験を受けて合格した人でなければなることができません。さらに言えば、この国家試験にはそもそもかなり厳しい受験資格があり、総合大学の薬学部や薬科大学を卒業した人でなければ受験資格さえないのです。実務経験はとくに大きく関係するものではなく、大学の授業の一環として実習というものがある程度に留まっており、例えばドラッグストアなどでいくら仕事をしていようが国家試験の受験資格には何の関係もありません。
ですから、高卒の人とか、大卒でも薬学とは何の関係もない学部を卒業した人などが一念発起して通信教育で学び、資格を得ようとしても全く不可能ということで、もし得ようと思えば上に書いたような大学に入り直すしかないのです。

専門知識を持った薬剤師が常駐している

専門知識を持った薬剤師が常駐している 調剤薬局には、お薬の専門知識を持っていて訪れる患者さんの健康管理をサポートする役割が求められています、薬剤師が常駐しているのです。
医療に用いられている医薬品は、およそ17000もの数があるといいます。調剤薬局に来られた患者さんは医師が発行した処方せんを持ってみえますが、そこで患者さんに処方せん通り調剤をしてお薬のお渡し、服薬指導を行うのは国家資格を取得したこちらの専門家のみになります。現在では、6年制の薬学教育課程を修了し国家試験に合格をしなければ、調剤薬局で薬剤師として働くことはできないのです。お薬等の専門知識だけではなく、患者さんとのコミュニケーションをとらなければならないため、接客の能力も問われるものになります。調剤薬局では、患者さんの健康管理をサポートする役割も求められていますので、新しい医薬品の情報や知識を得ていることはもちろんのことですが、コミュニケーションをとって業務を正確に行うことも非常に大切です。